T氏の株式投資でグルメな生活

20代兼業投資家。外国語圏向けyoutuber。現在デイトレ勝率8割。1日1万勝つことを目標に、大きく狙わずコツコツと。それでもデイトレで月収20万越え。デイトレで稼ぎ、レストランめぐりをするのが趣味

テンバガー(大化け株)を手にしたいならこれを見ろ!!!!

テンバガー(大化け株)を見つけるには!?

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株を始めた人ならだれでも一度は聞く、そして夢見る単語、テンバガー。持っている株価が10倍以上になることです。

自分の資産が10倍になるなんて、考えただけで興奮してきますねww

 

株の世界は魅力的で、これが短期間のうちに起きることもあるのです。2,3年前世間を騒がした仮想通貨では、数十倍、100倍以上なんて時もありました。

仮想通貨は僕自身かなり一過性なもので、博打要素が強かったんですが、株の場合は条件や自分の努力次第で達成することが可能なんです。(もちろん運も多少はありますし、調べつくしてもそこからメンタルとの戦いだったりします)

 

今回の記事ではそんなテンバガーを見つけるための

基礎知識

条件

今後のテンバガー銘柄を含むテーマ

ここら辺をお話ししていきたいと思っています。

 

1.過去にあったテンバガー銘柄

まず、過去にどんな銘柄がテンバガーを達成したのか見てみましょう。何か勉強するうえで僕が大事にしていることの一つに、過去の成功事例をよく見るというのがあります。

なのでまずはテンバガーを達成した銘柄をいくつか見てみましょう。

 

まず僕が選んだのは 6035 アイ・アールジャパンホールディングス

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 チャート見ただけですぐわかりますね。。2017年ごろから変えていれば、なんと3年ほどでテンバガー!!!

すごい、、、、

ここは株式公開企業のIR/SR(投資家・株主関連)活動を支援するコンサルタント会社で、日本で他にはない、唯一無二の企業。

前首相安倍さんも、成長戦略の一環として上場企業のコーポレートガバナンス企業統治)向上などに取り組んできた。そうした動きがもたらした最大の勝ち組の1つなのではないでしょうか。

 

次に 4369 トリケミカル研究所

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液晶や有機EL, 半導体に必要な化学材料を生産している会社とのこと。

 

ここも4年ほどでテンバガー。

 

最後はここ、 6195 ホープ

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ここはすごい、1年ほどでテンバガーと、夢のような軌道を描いてます。

 

ホープ自治体が所有する様々なスペース(広報紙・WEBページ・給与明細・庁舎内)に広告枠を設け、掲載料の一部を自治体の歳入に充てることで自治体の財源確保を支援する企業。

ありそうですが、他にはないここもオンリーワンな企業ですね。

 

さて、これらの企業を見ていて重なった条件や、思ったことがあるのではないでしょうか?

これから僕が考えるテンバガー銘柄の条件を書いていきます。

上にあるものほど、条件として僕が重要視しているものです

 

2.テンバガー銘柄の条件

条件1 事業がオンリーワン、競合優位性があること

これは先ほどあげた3つの企業を見ていて気付いた方もいるかもしれませんが、サービスが他には真似できないもので、その市場をほぼ独占しているような優位性を持つ企業はやはり成長性もものすごく、一度皆から注目を浴びれば急激に株価は暴騰します。

 

条件2 その時代のトレンドに乗っている

これもすごく大事な要素です。その時代のトレンドにあっているかどうか、世の中が求めているサービスかどうか(社会的問題を解決できるかどうかなど)は重要です。

 

今現在上昇を続けている株もそういった世の中の期待に応えるような企業が多いです。

日本は世界的にみてもIT,ハイテク関連はかなり遅れていると僕は感じているので、この分野はまだまだ伸びていくと思います。

 

条件3 新興市場マザーズジャスダック)に上場している

先ほどの条件2から、これは当たり前なのですが、IT・ハイテク関連が多い新興市場にテンバガーが多いのは自然なことです。

 

条件4 上場したのが最近であること(IPO銘柄)

これも自然なことですが、昔からある企業より、現代の問題解決やニーズに沿って動き出した若い企業のほうが勢いもあり、注目もされやすいです。

僕の考えでは5年以内にテンバガーするものが多いなと思います。最近は時代の流れも速く、物事が動くスピードが加速しているので、そのスピードに沿ったような企業を選ぶことが大事ではないでしょうか。

 

条件5 変化率

これは意外と書いてない方も多いのですが、僕は変化率を注目することをお勧めします。

業績の変化率が大きいものほど、それこそ1,2年の変化率が大きければ、それだけ市場での存在感も増していくので、ふとしたきっかけに大暴騰する可能性もあります。

 

条件6 時価総額が低い

これも少し考えれば当たり前なのですが、時価総額が100億ほどの企業が10倍になるのと、1兆円企業が10倍になるのでは、成長幅の余地に大きな差があります。

 

僕の考えでは100臆以下が現実的かなと思います。ただ200臆、300臆でも可能性は十分あるので、他の条件よりは少し重要度は低いと感じます。

 

条件7 PER/PBRが低く、割安感が強い

これが下のほうに来ているのは、あまりこれを頼りすぎるのも良くないからです。

 

テンバガーするような銘柄は将来性を織り込みにいくことが多いので、PERが何百倍になることもよくあります。

 

条件8 株価が1000円以下の低位株

これはどの記事でも言われている事なんですが、僕は正直あまり気にしてません(笑)

確かに、株価が100円台のものは、黒字化したり、業績が急回復、急成長すれば一気に1000円台までいく、ありえます。

ただ、その値段になってしまったのもまた理由があり、一歩間違えれば上場廃止などもあり得る銘柄も。。。。。

1000円台でも、テンバガーすることは全然あるので、あまり低位株だからいい、という考えは持たないほうがいいかと思います(^^)

 

 

これら8つが僕が思うテンバガーへの条件です。

特に6までは重要ですので、ぜひ探すときの参考にしてください!!!

 

3.テンバガーが狙える業界

これからのテンバガーを狙う上で、業界を絞ることは大事です。

特に注目したいのは、テクノロジー、人手不足、高齢化社会、だと思います。

 

それを考えると、

・AI、サイバーセキュリティ、クラウド、テレワーク

・人材派遣

・介護、医療、

・DX

 

ここら辺が重要だと思います。

 

いかがでしたか?

テンバガーを見つけ、それを信じて長期間保有するのは簡単ではありません。

まずは失ってもいいような資金で、自分の身の丈に合った取引を心掛けてください(^^)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。